【意思疎通の注意点】


〜解釈の余地を残さないことが大切〜


あなたは伝え方について悩んだことがありませんか?

通じたと思っていたのに蓋を開けてみたら
勘違いして伝わっていたというようなことは
よくありますよね?

でもなぜこのような行き違いが生まれてしまう
のでしょうか?

それは人それぞれ前提認識が違うことが関係
しています。

どういうことか分かりますか?

これを念頭に置き、配慮した伝え方をしないと
いつまで経っても意思疎通に悩むことになります。

逆にそこを意識するだけでスムーズかつ正確性が
増します。

それって良いと思いませんか?

今回は意思疎通の注意点についてお伝えします。


ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。


なぜ意思疎通では行き違いが生まれやすい
のでしょうか?

その前にそもそも行き違いとは何でしょうか?

ここでは伝えたつもりでも伝わっていないか、
分かったつもりでも分かっていない時に起こる
モノと定義します。

これを理解すると行き違いが生まれる理由のは
話し手の認識と聞き手の認識に齟齬が生まれる
からということが分かります。

もう少し詳しく言うなら、話し手の言葉不足で
伝えていないこと、聞き手の拡大解釈で勝手な
理解をしてしまうことがあるからです。

では、どうすればそれを防止することができる
でしょうか?

それは互いにズレている認識を擦り合わせる
ことです。

では、どうすれば認識を擦り合わせることが
できるでしょうか?

それにはあえて言葉にする必要もない当たり前の
ことも伝え、聞き手に解釈の余地を残さない
ようにすることです。

また、聞き手であれば言葉の裏側(意図)を勝手に
推測せず、確認することです。

特に日本語の意思疎通において話し手は聞き手が
知っているだろう情報は意識の有無を問わず
省いています。

しかし、そこに落とし穴があるのです。

良くも悪くも省かれた情報は聞き手によって
補完されます。

この補完が行き違いを起こす原因になって
しまうのです。

だから意思疎通においてはどちらの立場であれ
解釈の余地を残さない(勝手な解釈をしない)
ことを意識しましょう。

無意識は言葉として表れることはありません。

だからこそ無駄に思えることまで言葉にすることが
重要で、正確な意思疎通に繋がります。

人は言葉にされても100%は理解できないけれど
言葉にされなきゃ方向性すら違ってしまう
ことだってあります。

察するチカラもスキルではありますが、自分の
知識の範囲を超えることはありません。

これらを意識するだけでより良い意思疎通を
図れ、余計なロスも減ることになります。

是非、心掛けてみてください。

 

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