【成長(変化)の5段階】

〜無自覚こそ成長(変化)の最終地点〜

あなたは人の成長は段階的に起こっていくことを
知っていましたか？

もしこのことを知らないのであれば変わろうとしても
すぐに理想の結果が得られなければ成長を
諦めてしまうかもしれません。

例えば、ダイエットをイメージしてみて下さい。
始めてすぐに思うような結果は得られませんよね？

なんでもそうですが、何かを体得するには時間が
かかります。

この事実を知っているか否かで、やる気も継続率も
結果も変わってくると思いませんか？

途中で止めてしまうことほど時間や労力が
もったいないことはありません。

止めるのは簡単で継続するのは難しいからこそ
成長の段階を知っておいた方が良いのです。

だから今回は成長の5段階についてお伝えします。

成功の最適なルートをナビゲートする
ライフデベロッパーの高木です。

そもそも成長(変化)の行き着く先は何だと思いますか？

それは習慣(当たり前や自然体)、つまり、
無意識にやっている状態になることです。

何かをやることに違和感がある状態から
それをやらない方が違和感がある状態になる
ことと言い換えることもできます。

この"やっている"という状態が成長の5段階でいう
最終段階にあたります。

では成長の5段階とは何なのか
人がどう変化するのか分解してみると、

知ること→わかること→やれること→できること
→できていること

と表すことができます。

自分が成長を自覚するのは4段階目のできる
ようになる段階がほとんどです。

つまり逆にそこまで到達しなければ成長を
実感しにくいとも言えるのです。

だからこそ、自分が成長していないのでは
ないかと疑心暗鬼になり、その段階に辿り着く
前に変化を止めてしまうケースがよくあるのです。

また変化を止めてしまう理由の1つに
各段階への壁を突破できないことがあります。

その壁とは順番に発見、理解、実行、確信、
体得です。

まず何かを変える為には変化の先が見えて
いないことには変えようがありません。

それが発見の壁です。

そして、知ったとしても理解していなければ
単なる知識で終わってしまいます。

これが理解の壁です。

理解したモノを実行に移さなければ、
結果を作ることはできません。

これが実行の壁です。

偶然できたとしても再現できなければ意味が
ありません。やる前からできることが分かって
いるかどうか

これが確信の壁です。

最後に何も考えずともできる状態でなければ
記憶が薄くなれば忘れてしまうかもしれません。体に染み付いている状態

それが体得の壁です。

ここまで壁を乗り越えてやっとスキルとして
いつでもどこでも扱えるようになるのです。

少し難しい話になってしまったかもしれませんが、
簡単には人は変わらないし、変わるにしても
順序があるということだけは覚えておいて
下さい。

そして、壁の乗り越え方さえ分かっていれば
意識的に成長を作ることも可能になります。

自他共に現段階はどこなのか、何をしなければ
ならないのか振り返る参考にしてみて下さい。

そして、もし、壁を乗り越えたいけど
乗り越え方が分からないのであれば私を
頼ってみて下さい。

喜んであなたの力になりますよ！

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