2020-01-28

【感謝される営業のヒント】

〜ヒアリング、カスタマイズ、良コンテンツ〜

あなたは営業がうまくいかないと悩んでいませんか？

安心してください。その悩みを抱えるのはあなた
だけではありません。

むしろ、ほとんど営業マンがそのストレスと
戦っています。

しかし、この世には不快に思われやすい営業にも
関わらず、感謝される営業マンも存在します。

では、何が違うのでしょうか？

今回は感謝される営業のヒントをお伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

あなたはどんな営業をすれば感謝してもらえると
思いますか？

まずは考えてみてください。

大前提として期待を超える、考え方を一転させる、
思いもよらない結果を作る必要があると思いませんか？

では、その為には何をしなければならない
でしょうか？

まずは相手の期待を知ることが不可欠です。

では、どうすれば期待を知ることができると
思いますか？

それには質問するしかありません。

つまり、ヒアリングスキルが鍵を握っている
ということです。

では、具体的に何を聞き出せば良いのでしょうか？

それは現状、課題、解決策、コスト、優先順位などの
認識です。

言うのは簡単ですが、信頼関係が無ければ、
はぐらかされたり、沈黙されたりとこれらを
聞き出すことはできません。

なぜなら人が隠したい(人に教えたくない)急所
とも言える情報だからです。

それに無事に聞き出せたからと言って提案の
仕方や提供物が悪ければ(相手に解決すべき
真の課題を認識させ、解決策に納得させ、
解決しよう、そして想定を上回る結果が得られた
と思わせられなければ)感謝されることは
ありません。

つまり、感謝される為には、ヒアリング力、
提案力、提供物の3つの要素が揃っていなければ
ならないということです。

さて、今のあなたはこれらの要素を備えて
いますか？

無いのであれば備える必要があります。

しかし、今回の内容で理屈は分かっても実際に
どうすれば良いのか分からない人も多いのでは
ないでしょうか？

理解と実行には大きな壁があります。

1人でできないのであればできる人に
教えてもらわなければ一生できません。

そして、実行できるようになれば一生モノの
スキルとしてあなたを助け、人生を豊かにして
くれます。

あなたにはこの知識を実行レベルで教えてくれる
存在がいますか？

もしいないのであれば私が力になります。

悩んでいても問題は解決しません。

どうしても必要だという人は人生が手遅れに
なる前に遠慮せずメッセージして下さい。

そして不必要な人もこの知識を活用して多くの人を
営業でより豊かな人生に導いてあげて下さい。

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2020-01-27

【本来の営業の在り方】

〜良い営業とは何か？〜

あなたは御用聞きのような相手に迎合する
(相手の顕在ニーズに対応する)営業活動をして
しまっていませんか？

確かに嫌われにくいし、相手にも喜ばれやすい
無難な営業姿勢ですが、それは本来の(良い)
営業の在り方ではありません。

それに本来の営業ができれば対等の関係から
感謝される関係を作ることもできます。

では、本来の営業の在り方とは何なのでしょうか？

今回はそれについて解説していきます。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

あなたはどんな営業なら良いと思えますか？

営業の本来の役割とは何だと思いますか？

良さや役割はどの視点(角度)でみるかで
変わってくるので、そもそも営業とは何かから
考えてみましょう。

そもそも営業とは問題や解決策を知らなかったり、
解決できない人を助ける為にあります。

そう考えると、その目的をより効果的に果たせる
コトが良い営業と言えると思いませんか？

突き詰めると、相手の想定(期待)を上回るモノの
提案提供が良い営業と言えるのではないでしょうか？

だから相手の顕在ニーズを満たす提案提供では
不十分なのです。

では、期待を上回るにはどうすれば良い
のでしょうか？

それには相手の期待値をコントロールする
(下げる)か、今まで経験したことがないか
どちらにせよ期待以上のモノを与えることです。

営業に当てはめるなら機能やアフターフォローなどの
説明をあえて省いたり、自覚していない悩みや
問題を引き出し、かつてないほどの利便性
(解決策)を実感させることです。

つまり、良い営業とは相手が自分でも知らない
本当に必要としているモノを自覚、欲しくさせ、
未体験の素晴らしい価値を提供し、より豊かな
人生に向かわせることです。

これができれば邪険にされがちな営業が感謝される
存在に一転します。

相手に感謝され、対価も貰えるなんてとても
素敵なコトだと思いませんか？

これぞ正にWin-Winの関係です。

これをどう実現するかは工夫次第です。

是非、あなたなりに考えてみてください。

次回はそれでもどうすべきか分からないという
人の為に感謝される営業のヒントをお伝えします。

ご期待下さい。

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2020-01-26

【営業が嫌われる理由】

〜人は自分で選ばないと気が済まない〜

あなたはお客様に嫌われる営業(提案)をして
しまっていませんか？

自覚はなくともそうなってしまっている営業マンが
数多くいます。

でも自己利益主義者で(悪意が)ない限り、相手に
役立つモノを提案しているハズなのになぜ
嫌われてしまうのでしょうか？

そしてどうしたら良いのでしょうか？

今回は営業が嫌われる理由と解決策について
お伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

なぜ営業は不快に思われやすい(嫌われる)
のでしょうか？

理由は状況により様々ですが、大きな括りで
捉えるなら言動や態度が原因です。

具体例を挙げれば生理的直感、高飛車或いは
頼りなさ(知識不足)、積極的過ぎる押し付け感
などから嫌悪感が生まれます。

特に積極的過ぎる押し付け感は誰しも経験が
あるのではないでしょうか？

例えば、訪問販売や宗教勧誘、アパレルショップ
店員の声掛けなどで押し売りを感じ、嫌悪感を
抱いた経験がありませんか？

これは嫌われる営業の典型と言ってもいいかも
しれません。

ここから人は自分で選択したモノでなければ
好意を抱かないことが見えてきます。

では、どうすれば良いのでしょうか？

まずは営業と消費者の感覚にはギャップがある
ことを知らなければなりません。

その上で相手の立場(目線)に立ち、気分が良くなる
ことは何か、もっと言うのであれば隣で寄り添い、
相手のプラスの感情を作り、選択肢の中から
選ばせる意識が重要です。

この感覚があれば嫌われることは少なくなります。

しかし、これでは嫌われないだけで良い営業とは
言えません。

良い営業は感謝されるからです。

ただでさえ快く思われない営業なのに同じ
ことをしても感謝される営業マンがいます。

彼らは何が違うのでしょうか？

次回は感謝される営業についてお伝えします。

楽しみにして下さい。

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2020-01-25

【人格否定は厳禁】

〜無理ではない、今できないだけ〜

あなたは失敗した時、自分だからできなかったと
人格否定したり、された経験がありませんか？

この考え方は間違っていて可能性を閉ざすことにも
なるので今すぐ改めることをオススメします。

なぜ間違っていると言えるのでしょうか？

そして、どのように考えれば良いのでしょうか？

今回は可能性を開く思考についてお伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

あなたは絶対にやってはいけない思考がある
ことを知っていますか？

それは、人格(存在)否定です。

例えば、自分やあの人はダメとか、無理とか
といった思考です。

自分や他人にやってしまったことがありませんか？

これをやってしまうと人生の可能性を閉ざすことに
なります。

そして、その思考は間違いでもあります。

なぜなら"今"はできないということが真実
だからです。

でもその真実を見落としてしまうのは今こそ
全てと思い込み、未来の可能性=成長率(伸び代)を
見積もることができないからです。

しかし、歴史や人生を思い返してみてください。

人は不可能を可能にしています。

それは、不可能と諦めず、できるまで改善
し続けたからです。

だからうまくいかないことがあるならそれは
無理ではなく、今できないだけなのです。

そう考えることができれば可能性は開き続けます。

自他含め人の存在は否定しないよう注意して下さい。

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2020-01-24

【分かっていてもできない理由】

〜行動知識(方針)と実行には大きな隔たりがある〜

あなたはすべきことが分かっていてもできないと
いう悩みがありませんか？

すべきことが分かっているハズなのになぜ
実行できないのでしょうか？

時間などのリソース不足や優先順位の問題など
理由はいくつか考えられますが、もしかしたら
動作知識が不足していて具体的イメージが
できないからかもしれません。

どういうことでしょうか？

どうすればその問題を解決することができる
でしょうか？

今回は理解と実行の隔たりについてお伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

あなたは恋人を作る為にすべきことを知って
いますか？

恋人を作るにはまずは異性がいる場に出向き、
異性とコミュニケーションをして、良いなと
感じる人の連絡先をGETして複数回のデートを
通して親密度を上げ告白し、OKをもらう必要が
ありますよね？

では、この知識があれば行動できるでしょうか？

別の例を示すなら、今まで作ったことのない
料理を文章だけで記されたレシピを見て作る
ことができるでしょうか？

できる人もいるし、できない人もいると
思いませんか？

それはなぜでしょうか？

鍵は行間(裏側)にあります。

行間が読める人は実行することができ、
読めない人は実行に移せないのです。

では、行間とは何なのでしょうか？

それは、1つ1つの動作の知識です。

恋人作りの例であれば出会いの場がどこにあるのか、
レシピの例であればどのタイミングで何をすれば
良いのかなどの知識です。

言ってしまえば実行するに足る最低限の
知識がないと分かっていてもできないという
現象が発生してしまうのです。

だからその問題を解決したいならまずは頭の中で
行動のシミュレーションをしてみてください。

そして、イメージができないステップを調査して
イメージできるようになれば実際に行動することができます。

理解と実行には大きな隔たりがあります。

そこを埋める工夫(努力)をしない限り、結果は
変わりません。

このことを覚えておいてください。

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2020-01-23

【効果的な目標設定の心得】

〜行動に移せる目標設定が道を開く〜

あなたは今何をすべきかが分からなくなった
経験がありませんか？

そうなってしまう理由の多くは目標(目指す
場所)が不明確だということです。

例えば、成功したい、売上を上げたい、夢を
叶えたい、不幸せにはなりたくないなどが典型です。

これは単なる願掛けであり、目標設定では
ありません。

では、どうすれば良いのでしょうか？

今回は目標設定のコツについてお伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

あなたは何を目指して行動していますか？

人は意識の有無に関わらず何かを目指して
行動を起こしています。

例えば、お腹が空いたと思ったら空腹を満たす
為に何を食べようか考え、その為に行動しますよね？

では、目指すモノが不明確な場合はどうなる
でしょうか？

例えば、食べたいモノが思い付かなかった場合は
どうするでしょうか？

とりあえず沢山の選択肢が見れるスーパーや
商店街に出向いたり、ネットで検索してみようと
しませんか？

このように人は気付かぬ内に当たり前に目標設定
して行動しています。

では、なぜ成功すると目標設定しても行動
できないのでしょうか？

それは、目標が不明確であり、代わりとなる
目標が設定できないからです。

先程の例を用いるなら、食べたいモノが
思い付かなかった場合、スーパーや商店街に
出向いたり、ネットで検索するという発送が
湧かない(目標設定できない)ということです。

ここに目標設定のヒントが隠されています。

それは、目標はすぐ行動に移せるモノでなければ
意味がないということです。

そうでなければ単なる方針(方向性の明示)に
過ぎません。

では、結局どう目標設定したら良いのでしょうか？

最終目標(目的)を設定すると同時にそこまで
到達する為の、もしくはどう行動すべきか
思いつく限り目先のマイルストーン(中間目標)も
設定すべきです。

良い目標設定が良い行動に繋がります。

効果的な目標設定ができているか見直して
みてください。

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2020-01-22

【スキルの正体】

〜スキル=公式(の知識)×実行可能な当てはめ思考力×手段×方法(順序など手段の使い方)×行動〜

あなたはスキルとは何か知っていますか？

恐らく漠然と理解しているだけで、何を以て
スキルと言えるのか聞かれても答えられない
のではないでしょうか？

答えられなくても特段日常生活に支障は
ありませんが、スキルを得たいと思った時、
何をすべきかが分からなくなってしまいます。

また、スキルがあったとしても当たり前のことと
捉えて価値に気付かず、宝の持ち腐れになって
しまうかもしれません。

それって人生にとって損失だと思いませんか？

だから今回はスキルの正体についてお伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

そもそもスキルとは何なのでしょうか？

定義の仕方はいくつかありますが、ここでは
自分の思い描くことを実現する力とします。

そう考えるとスキルの成り立ちも見えてきます。

例えば、空を飛びたいと思ったとしましょう。

あなたならその思いをどう実現しますか？

パイロットになって飛行機を飛ばしたり、
ドローンにカメラを取り付けて擬似体験したり、
モーターグライダーやスカイダイビングで
飛んでみたり、CGや漫画や絵で空を飛んでいる
様子を描写したり、様々な手段、方法があります。

どの手段を用いるにせよ思いを形にできれば
それは紛れもないスキルですよね？

それらを分解して抽象化してみるとスキルとは
何かが分かってきます。

スキルとは思いを実現する公式(の知識)×
実現力(実行可能な方法に当てはめる力)です。

実現力を更に分解すると思考×手段×方法×行動で
構成されています。

例えば、ご飯を炊くことをスキルと考えて
イメージしてみてください。

何をどうすればご飯を炊くことができますか？

それが分かって実行できるならあなたには
そのスキルが備わっているということです。

まず、ご飯を炊くには研いだ米を水と一緒に
火加減をしながら沸かすという絶対不可欠な
知識が必要ですよね？

次にそれを自分の持つ(実行可能な)手段、方法で
実現できないか思考し、行動することも必要
ではありませんか？

そして、条件により必要となるモノも変わります。

飯盒を使うなら火の調節スキル、電子ジャーなら
電気の供給源や使い方が必要になったりします。

このようにあなたが自分のやりたいことを
実現できているならそれはスキルです。

今のあなたはどんなスキルを持っていますか？

そしてどんなスキルを得たいですか？

それは今回お伝えしたスキルの正体を理解
していれば簡単に見つけることができます。

自分の日常を振り返ってみると思わぬスキルを
見つけることができるかもしれません。

そして、スキルを得る為には何をしなければ
ならないのか分かったのではないでしょうか？

是非、この知識をうまく活用してみてください。

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