【情報(知識)の性質と扱い方】


〜加工しなければ効果は得られない〜


あなたは困った時はネットや文献などを
調べれば答えが見つかると思っていませんか?

確かに現在では大抵のモノが情報化されており、
感覚的には間違いではありませんが、正確に
言えば、答えではなくヒントを得ているに
過ぎません。

この意味が分かりますか?

人は誰しも普段無意識にやっていることで
あり、意味を理解していなくても特段問題は
ありませんが、意識していればより効果的に
情報を扱うことができます。

どうせだったら知りたくありませんか?

そこで今回は情報の性質と注意点について
お伝えします。


ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。


情報が答えではなく、ヒントに過ぎないとは
どういうことでしょうか?

それは情報は過去を記録したモノであり、
総論(一般論、基本)か各論(具体論、応用)の
どちらかの性質を持っており、使用条件も
決まっているからです。

つまり、得た状態のまま使うことはできず、
加工しなければならないということです。

まだ分かりにくいと思うので算数の問題を
例に説明しましょう。

例えば、手段は問わないけれど2辺(5.3cmと
10.7cm)が直角で交わる三角形の面積を求め
なければ(正解しなければ)ならないとします。

その時、自力では答えが分からなかったら
どうしますか?

何らかの方法で解き方を調べますよね?

では、調べた結果どんな情報が得られる
でしょうか?

恐らく、三角形の面積を求める公式や具体的な
事例とその解き方であり、今回の問題がそっくり
そのままある訳ではないと思います。

そして、このことは他の事柄にも言えます。

これが情報はヒントに過ぎないという意味
なのです。

つまりは自分が直面している問題を解くには
自分に合う形にカスタマイズ(加工)しなければ
ならないということです。

しかし、そのカスタマイズは簡単な場合も
難しい場合もあります。

三角形の面積を求めるのは簡単かもしれませんが、
例えば、ヘリコプターの操縦をイメージして
みてください。

もし、緊急事態が発生して自分が操縦しなければ
ならないとどうですか?

基本操作や緊急時の対処方法が載っている
マニュアルがあれば実行できるでしょうか?

その為には情報を正しく解釈し、応用しなければ
ならず、誰しもができることではありませんよね?

いずれにせよ、今この世に存在する情報で
あなたに適する形のモノは1つもありません。

だから自分で情報を処理することが多くなる
訳ですが、独自に処理されるからこそ間違って
いても気付きにくい(自己流、悪癖になりがちな)
点には注意が必要です。

そこのところをよく覚えておいてください。

 

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