【理解のレベル】


〜暗記→理解→納得〜


あなたは覚えたハズの知識が出てこなくて困った
経験がありませんか?

また、分かったと思っていたコトが後になって
実は分かっていなかったと判明した経験が
ありませんか?

恐らく誰しも人生で一度は身に覚えがある
のではないでしょうか?

でも、なぜそんなことが起こるのでしょうか?

それはインプット時の理解度が低いからです。

では、理解度が低いとはどういうこと(何が問題)
なのでしょうか?

それを知るにはそもそも理解度にはレベルが
あることを知らなければなりません。

あなたは一口に分かったといっても人や状況に
よって理解度に違いがあることを知っていましたか?

これを知らなきゃ勘違いから後々大きな問題に
発展するかもしれません。

そこで今回は理解レベルについてお伝えします。


ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。


実は分かった(理解した)という言葉は曖昧で
広い意味を持っていることに気付いていましたか?

ほとんどの人は気付いておらず、日常生活で
意思疎通がうまくいかないこと
(ミスコミュニケーション)が頻繁に生まれるのは
その為です。

では、分かったという言葉にはいくつ意味が
あると思いますか?

実は以下の3種類あります。

①意味は分からないけれど覚えた
②理屈は分からないけれど表面的な意味は分かった
③理屈(本質)が見えた(心の底から納得した)

しかし、まだ、3つの意味の違いが分かりにくい
と感じている人もいると思うので三角形の面積を
求める公式(面積=底辺×高さ÷2)を例に理解度の
違いを考えてみましょう。

①は無(思考、感情)による公式の丸暗記で、
②は公式が公式として機能することに対する
理性的な理解、③は更に感情的な実感がこもる
ことによる納得(例えば四角形の面積は縦×横で
求められるという事前知識を持っていたところ、
四角形の内部に三角形を作った時、÷2する意味が
見えてくるようなモノ)です。

そう考えると多少は分かりやすくなったのでは
ないでしょうか?

つまり、分かったという気持ちが芽生えるのは
(理解度は)3つの状態があるということであり、
この言葉の判別の難しさも分かってきたのでは
ないでしょうか?

だから、理解度が低いとは①、②の状態、つまり、
真の意味で理解していないということなのです。

ちなみに真の意味での理解とは情報が体に
染み込むことです。

体に染み込んでいないモノは咄嗟には出てこない
のは当然ですよね?

だから問題を回避するには③のレベルまで
物事を理解することが必要ということです。

あなたはそれができていますか?

できていないなら是非、これから意識して
みてください。

 

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