【理解の段階】


〜感覚か理屈か〜


あなたは優れた又は不出来な人やモノと接した
(知った)時、何を思いますか?

凄いや酷いという感想ですか?

それとも嫉妬や嫌悪感ですか?

何を思うかは自由であり、状況によっても
変わりますが、これらのような感情だけを
感じるようなら貴重な学びのチャンスを逃して
しまっています。

なぜなら物事をどう感じるかに理解度(関心度)が
隠されているからです。

どういうことか分かりますか?

そこで今回は理解のレベルについてお伝えします。

これを知れば思考力(物事から得られるコト)が
上げることに繋がります。


ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。


物事に対して感情を抱くだけでは学びのチャンスを
逃しているとはどういうことでしょうか?

この疑問に答えるには理解は大きく2つの
レベル(パターン)に分けられることを知ら
なければなりません。

これは、どのレベルで思考停止するかと言い
換えることもできます。

それは、感情的理解と理論的理解です。

感情的理解とは、直感(感覚)で物事を捉える
ことであり、理論的理解は物事の理屈(因果)を
捉えることです。

そして、重要なポイントは理論的理解をするには
感情的理解から更に思考しなければならない
ということです。

ここまで知ると何となく答えが見えてきませんか?

感情を抱くだけでは物事を表面的にしか見て
いないということでもあるのです。

それは、他人事とも言い換えることができ、
その姿勢では何も学び取ることはできない
からです。

では、理解度が深い人は物事をどう見ている
のでしょうか?

それは、なぜそうなったのか?など原理や
因果関係などまでです。

同じ物事を見ていても理解度(結果)が異なるのは
このように視点(思考)が違うからなのです。

あなたは物事(情報)に接した時、何を思って
いますか?

何を思うかは自由であり、見えない為どこまで
理解できるかが今後の思考、行動、結果の差

繋がります。

折角の機会を無駄にしないよう意識することが
オススメですよ。

 

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