【視点のパターン】

〜多角的多面的に見れば可能性は広がる〜

あなたの周りに様々な角度から意見を言う人は
いませんか？

いてもいなくてもそんな人をどう思いますか？

凄い、頼りになると思いませんか？

でもなぜそんなことができるのでしょうか？

それは、多くの視点を持っているからです。

逆に言えば、多くの視点さえあれば誰でも
できるということです。

とは言っても、多くの視点を持つには努力が
必要だと思っていませんか？

実はそうではなく、見るべきポイント(観測地点)を
知るだけです。

では、物事に接した時、どこから見れば良い
でしょうか？

そこで今回は視点のパターン(コツ)について
お伝えします。

これを知れば視野(知見)が広がり、深く思考する
ことができ、可能性が広がります。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

あなたは物事を何面から見ていますか？

この視点が多いほど可能性は広がりますが、
ほとんどの人は視野を広げるという発想がなく、
主観という一面から物事を見がちです。

しかし、それでは感情や先入観に影響されやすく
物事の本質(事実)を見逃しやすくなってしまいます。

そこで対となるのが客観的視点です。

この2視点は言わば、直視(正面、目線の高さ)と
俯瞰(頭上や側面)です。

しかし、物事は立体的である為、正体を掴むには
まだまだ視点が足りません。

物事＝土管のようなイメージをすると分かりやすい
かもしれません。

正面や上から見たら長方形または丸形の物体を
土管と判断するにはあとどんな視点が必要
でしょうか？

少なくとも後ろからも見ておくべきです。

それがネガポジ(感情)視点です。

直視の際の感情を疑い、真逆から見るという
意味です。

後は、距離感によっても見え方が変わります。

細部を見る近距離と全体(大枠)を掴む遠距離
からの視点も必要です。

また、目線の高さを変える必要もあるかもしれません。

それが、時間軸や環境、立場(知識や価値観)
軸です。

過去や未来、別の概念から見ることで新たな
発見があるかもしれません。

このように視点が多いほど思考も深くなります。

思考が深まれば取り得る行動(可能性)は広がり、
より良い結果を得やすくなるのは当然だと
思いませんか？

目的達成(可能性を上げる)の為に様々な視点から
アプローチすることは重要です。

あなたもより多くの視点から物事を見るよう
癖付けてみませんか？

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