【行き詰まった状況を打破する方法】

〜弱さを認め、助けを求められる心の強さが結果を変える〜

あなたは自分ではどうしようもない状況に
陥った時、どうしますか？

自分で何とかしようと力尽きるまで足掻きますか？

それとも逆転は不可能だと諦めますか？

それとも奇跡的に助かるのを待ち続けますか？
(祈り・願い続けますか？)

それとも誰かに助けを求めますか？

恐らく最終的な結果(生か死か)が決まるまで
この4つの選択を行き来すると思います。

あなたが最終的に選ぶ選択は何でしょうか？

もし助かる確率を上げたいのであれば、
誰かに助けを求めることをオススメします。

でも助けを求めるというのは簡単のように
みえて実は難しいことだったりします。

この意味が分かりますか？

今回は助けを求めるには自分の弱さを認める
心の強さが必要だということについてお伝えします。

成功の最適なルートをナビゲートする
ライフデベロッパーの高木です。

あなたにとって自分の(助かる)為に他人に
助けを求める行為はどんな意味を持ちますか？

恐らく置かれた状況により意味合いが変わる
のではないでしょうか？

例えば、災害時など社会全体の緊急事態と
個人的な悩みの場合では他人に頼る心持ちは
全然違うと思いませんか？

災害時のように他の人も困っているし、他人の
助けを借りることが誰の目にも明白(当然・
恥ずかしくない)な場合は助けを求めることが
できると思います。

しかし、他人ができていて、自分はできない時の
ような個人的な悩みの場合はどうですか？

たとえ、他人の助けを借りなければならないと
頭では分かっていたとしても自分の弱さを認める
こと(劣等感)や他人の迷惑になるかもしれない
罪悪感、その程度のことで悩んでいると他人に
知られる恥ずかしさ、甘えていてはいつまでも

実力が身につかないのではという思いなど

様々な思いが生まれて他人に頼りにくいのでは

ないでしょうか？

このように助けを求めるという行為は状況に
よって簡単にも難しくもなりうるのです。

自分の弱みを認め、尚且つ他人に助けを求める
ことで周りに知られるのはプライドが邪魔をする
かもしれません。

でもどうしようもない状況にも関わらず、
体裁を繕う(プライドを守る)意味はあるでしょうか？

助けを求めて声を上げなければ、助けに対して
自分から手を伸ばさなければ、その状況を
変えることはできないということは覚えておいて
下さい。

でも自分ではどうしようもない状況なのか
(選択を変えるべきか)を判断するのは難しいと
思ったかもしれません。

だから次回は他人に助けを求めるべき状況判断の
仕方(見極め方)についてお伝えします。

お楽しみに！

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