【チャレンジを阻む要因】


〜人は感覚で行動を決める〜


あなたは今より効率の良い方法があると知った時、
どうしますか?

多くの人はそれでも現状維持を選びがちです。

なぜそう選択してしまうのでしょうか?

今回はチャレンジを阻む要因についてお伝えします。

これを知ると自他を変える、変わることの
難しさが分かります。


ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。


例えばスマホの場合、従来のキャリアから
MVNOに変えた方が通信量も料金もお得になる
にも関わらず変えようとしない人がいるのは
なぜか考えてみてください。

ここで注意しなければならないのはMVNO
絶対に良い訳ではないという点です。

物事には必ず良し悪し両面があり、それを
どう捉えるか人によっても良し悪し(向き不向き)の
判断が分かれます。

重要なのはそこまで考えているか、その考え方が
間違っていないかどうかです。

理由は千差万別ですが、物事にチャレンジしない・
できない理由を大別してしまえば不安か、面倒か、
必要性を感じていない(損はないと思っている)
からではないでしょうか?

では、なぜそう感じるのでしょうか?

不安だと感じるのは現状に不満があっても
変える過程や結果がどうなるか知識不足で
イメージができない、又は分からないからこそ
メリットよりリスクを大きく捉えてしまって
いるからです。

このように思う人の次の行動は2つに分かれます。

それは、自分の直感(仮説)が正しいのか、
不安を解消しようと調べるか調べないかです。

しかし、調べたとしても事実を捉えることは
難しく、直感の後押しになりがちです。

だから結局、変わらないことを選びがちです。

面倒だと感じるのはある程度の知識は持っていても
現状より変化の方がリスクがあると思っている
からです。

こうなると面倒臭さが払拭される情報が得られる
まで考え方を変えることはありません。

また、必要性を感じないのは情報を集めた
上で判断しているからです。

しかし、どこまで情報を集めるかによっても
結論は変わってきます。

このように変化を阻む要因は多様にあります。

これで自分や他人を変えることがいかに難しいか
分かったのではないでしょうか?

それでもどうしても人を変えたいなら手取り足取り
リスクをこちらで引き受けながら進めることが
必要になってきます。

でもそれって大変ですよね?

これまで説明した、人とはアーリーマジョリティ
以降の人を指しています。

だからリスク許容度の高い、又はどうしても
解決策が欲しかったり、興味関心度が高い
アーリーアダプター気質の人を狙って社会に
広げる(常識を変えていく)方が効果的です。

難しいのなら簡単な所、変えやすい所から
少しづつ変えていくのも戦略です。

人の性質ややり方に目を向けて工夫しましょう。

 

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