2019-07-06

【理屈で人は動かない】

〜感情(価値観)に訴えかけろ〜

あなたは他人を自分の思い通りに動くように
仕向けたいと思ったことがありませんか？

恐らく、誰もが人生で一度はそう思いながらも
できない、難しいからと諦めていませんか？

確かに自分や未来は変えられるが、他人や過去は
変えられないと言われたりもします。

しかし、実際は簡単ではありませんが、それらを
変える方法は存在します。

要はその方法を知らないか、知っていても
うまく使いこなせないことが真実です。

今回はその方法について踏み込んでいきます。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

どうしたら人は動くと思いますか？

逆に何が心理的障壁となって人は動かない
のでしょうか？

自分に当てはめて考えてみてください。

人が動くのは生きる為の最低限の義務、教育が
培った習慣、損失回避や利益獲得など自分の
価値観に沿う(価値観を守る)と感じた(利己的)
時です。

逆に言えば、それ以外の行動はしません。

なぜなら基本的に脳は新しい(未知の)行動を嫌う
からです。

脳は苦がなく、生きることができれば生き続ける
為にその行動を継続しようとする機能があり、
それ以外の行動は危険と判断するのです。

そう考えるとあなたが他人を動かせない理由が
見えてきませんか？

そんな中でどうしても他人を動かしたいなら
相手の価値観に響かせなければなりません。

ただ注意しなければならないのは単に理屈で
利益獲得や損失回避を訴求しても人は動かない
ということです。

人はAIのように合理的なだけでは動きませんし、
自分の行動は自分で決めたいと思っています。

だから人が動かすにはトリガーとなる感情を
喚起させ、相手に行動を決めさせる必要が
あります。

その為には相手に動いた後の未来をイメージさせ、
ワクワク感あるいは危機感を抱かせ、その結果に
至る選択肢を示すことです。

あなたがやるべきことは動きたくないという
脳の壁を乗り越えるほどの材料を相手に示す
ことです。

その為にもまずは相手の価値観を探り、何が
響くのか(何を大切にしているのか)を見つける
必要があります。

その為には相手の信頼を獲得し、心を開かせる
過程も必要になります。

相手を動かすのは一筋縄ではいかず、やるべき
ことをやらなければなりません。

あなたはそれができていますか？

まずは自分がどこまでできているか確認して
みてください。

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2019-07-05

【好奇心と結果の関係性】

〜好奇心は自動成長システム〜

あなたはどんなことに好奇心(興味)が芽生え、
どんなことに好奇心を持てなくなっていますか？

これを知ることで現状や今後すべきことが
見えてきます。

どういうことか分かりますか？

今回は好奇心と結果の関係性についてお伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

好奇心と結果に関係があると言われても中々
ピンと来ないのではないでしょうか？

そこを理解する為にまずは過去を思い出して
みてください。

子供の頃は好奇心の塊であり、全ての未知を
知ろうとしませんでしたか？

それがいつしか興味が狭まっていきますよね？

興味が無くなったモノはその時点が自分に
とっての最終印象(知識)となります。

そして、人は知識を基に行動し、結果を出します。

つまり、興味が無くなれば、成長しなくなり、
成果も頭打ちになるのです。

逆に好奇心がある限り常に学び成長していきます。

これが好奇心と結果の関係性です。

好奇心は自動成長システムの源なのです。

だから好奇心が大切だということは理解できる
と思います。

でも人の結果はボトルネックを解決しなければ
うまくいかないことが多々あります。

だから今の自分が好奇心が持てないモノでも
より良い人生を作る為に必要不可欠であるなら
好奇心を持てるよう工夫するか、義務的に知識を
アップデートする習慣を付けるか、または
アウトソーシングしないとより良い結果を
得ることは難しいということも覚えておいて下さい。

好奇心が持てないモノかつ避けては通れないモノに
どう取り組むかが今後の結果の為に重要です。

よく考えてみてください。

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2019-07-04

【他者評価のリスク】

〜人の評価は当てにならない〜

あなたは他人の目線(評価)を気にしすぎて
いませんか？

実は他人の評価を気にしてもあまり意味は
ありません。

その理由が分かりますか？

それは価値の特性を考えてみると見えてきます。

今回は他人の評価に流されることの危険性に
ついてお伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

他人の目線(評価)が気になってしまう理由は
何なのでしょうか？

他人が気になる人も恐らく理由まで深く追求
したことがないのではありませんか？

もしそうならこの機会に考えてみてください。

答えは様々あると思いますが、共通するのは
自信がないからであり、それを突き詰めると
自分なりの価値観(軸や信念、好き嫌い)が
定まっていないからだとは思いませんか？

そうだとすると価値って何なのでしょうか？

これが正しいという唯一無二のモノはある
のでしょうか？

そんなモノはこの世にはありません。

必ずリンゴが好きという人がいる一方で、
リンゴが嫌いという人もいるのです。

では、その人たちの価値観に良し悪しはある
のでしょうか？

正しいか間違っているかなんてないですよね？

価値観(評価)は人それぞれであり、正しくも
あり、間違っているとも言えるのです。

そんな不安定なモノだとしたら他人の目線を
気にしても意味がないと思いませんか？

だって自分が良いと思うモノは自分にしか
分からないのだから。

自分の人生なのだから他人を気にするより
自分自身が楽しい(喜べる)ことをした方が
良くないですか？

自分の人生を評価できるのは自分だけです。

他人の評価に一喜一憂する必要もありません。

自分が正しいと思い、後悔しない選択をすれば
良いのです。

自分を幸せにできるのは自分だけであり、
最期に幸せに生きたと思えれば人生の勝者は
あなたです。

それを自分に素直に生きていきましょう！

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2019-07-03

【限界なんてない】

〜自分で限界を作ったらその先には行けない〜

あなたは限界(不可能)は超えられないモノだと
思っていませんか？

もし、そう思っているならその思いが無くならない
限り限界を超えることはできません。

では、思いが無くなれば限界を突破することが
できるのでしょうか？

今回は限界について考察していきます。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

そもそも限界とは何でしょうか？

限界という概念は全て目的を達成できない人
(自分)が諦めの思いで決めています。

つまり、その限界(範囲)は人によって変わる為、
絶対的なモノではないということです。

人の行動は思考(心や精神)から発生します。

だから思考において限界を感じた瞬間にそれが
行動にも波及します。

つまり、限界の先に行くことを自分自身で
制限してしまうのです。

これが限界を超えられない理由です。

何度も言いますが、限界を決めているのは人です。

誰かにとっては限界ではないことも他の誰かに
とっては限界だと思っていたりします。

しかし、実際には限界などありません。

限界を感じなければ諦めず、ずっと先を目指して
行くことができます。

あなたは自分自身を縛っていませんか？

限界という思い込みを頭から取り払いましょう。

そしてより良くすることだけ考えましょう。

そうすれば確実に結果は良くなっていきますよ！

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2019-07-02

【成功を作り続ける方法】

〜うまくいったことを分析し、成功パターンを見つけ出そう〜

あなたは自分に適したうまくいく一連の動作を
把握(自覚)していますか？

もし、まだ自覚できていないなら生産性も
低く(不安定)、何をすべきかにも自信がない
まま行き当たりばったり手探りで行動して
いませんか？

結果に繋がらなければ限りあるリソースの
無駄遣いです。

でも、そもそもどうすれば自分だけの成功
パターンを見つけられるのでしょうか？

そんな疑問にお悩みのあなたの為に今回は
成功パターンを見つける方法についてお伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

本題に入る前にあなたは自分には成功パターン
なんて無いと思っていませんか？

確かにこの世には成功パターンを持っている人は
少数で、まだうまくいきそうな手応えがない人や
ラッキーパンチだけは経験したことがある人などが
ほとんどだと思います。

まず、まだうまくいきそうな手応えのない人は
自分だけの世界で考えずに広く世界を見渡して
みてください。

１人くらい周りに優秀な人(成功の常連者)が
いませんか？

まずは、その人の行動を徹底的に分析し、
そっくり真似して改善の手応えを掴んでみて
ください。

そして、ラッキーパンチは経験のある人は
その当時のことを思い出して分析して、再度
同じ結果が出るかトライ&エラーをしてみて
ください。

成功パターンとはそうすることによって輪郭が
見えてくるモノです。

人はうまくいかない時にはよく分析しますが、
うまくいった時のことを分析しません。

うまくいくもうまくいかないもそこには必ず
理由が存在します。

だから結果に対して分析しなければ経験を
無駄にしているも同然です。

そして、分析し、自覚しなければ意図的に
結果を作る(成功を再現する)ことはできません。

だからどんな結果になろうともその結果に至る
理由の分析は忘れないでください。

その積み重ねは確実に成功へ前進しています。

そして、成功パターンを見つけたら、それを
更新し続けると共に別の成功パターンを見つける為、
新たなトライ&エラーをしてみてください。

そうすれば、得られる結果は大きくなり続けますよ。

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2019-07-01

【直感(閃き)のメカニズム】

〜無意識からのお告げ〜

あなたは直感を信じますか？

そもそも直感って何なのでしょうか？

なぜふとした瞬間に何かを思い付くのでしょうか？

そんな自分でも思いがけない不確かなモノを
信じても良いのでしょうか？

今回は直感のメカニズムについて考察します。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

あなたは直感(思い付きや閃き)を経験したことが
ありますか？

経験があるならその直感をどう扱いましたか？

そのまま採用しますか？それとも拒否しますか？

多くの場合、何の脈絡もない行動をしている時に
思いつくアイデアで、熟考してもいないが故に
信じられなかったり、逆に天からの授けものと
ばかりに思い切って採用したり、時と場合に
よって扱い方が変わると思います。

何を選択するかに正解はありませんが、その
直感の扱い方に自信がないのなら直感の成り立ちを
考えてみれば自信を持って判断できるかもしれません。

そもそも、直感が生まれるには何らかの課題
(精神的モヤモヤ)を抱えている状態が大前提
としてあります。

そこに新たな情報が入ってくることで過去の
知識や経験と結び付き、新たな思考が生まれる
ことを直感といいます。

直感はその理由をうまく言語化できませんが、
言語化できないだけで根拠は確かにあるのです。

そうだとすると直感は信じても良いモノと安直に
考えてしまいがちですが、物事はそう単純では
ありません。

もし、直感の素になる新たな情報への解釈や
過去の知識や経験が間違っていれば、その直感も
何かが間違っている可能性が高いのです。

結局のところ、直感の成り立ちが分かっても
どう扱うべきかは断言できません。

最後は自分自身を信じられるかどうかが鍵に
なります。

直感を信じるも信じないも、その結果の責任を
取るのも自分次第です。

できることなら自分を信じたいものですね！

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2019-06-30

【失敗しない情報取得スタンス】

〜自分で確かめないと真の情報は得られない〜

あなたはどんな姿勢で情報と向き合っていますか？

自分から情報を掴みに行っていますか？

それともただ入ってくる情報を鵜呑みにしたり、
情報が与えられるのを受け身の姿勢で待って
いますか？

もし、受け身でしか情報を取得したことがないなら
中々うまくいっていないのではないでしょうか？

それは受け身で得られる情報には限界がある
からです。

どういうことか分かりますか？

今回は情報に対する向き合い方と結果の関係性
についてお伝えします。

ワンランク上の人生にアップデートする
ライフデベロッパーの高木です。

そもそもここで言う情報とは一次情報かそれ以外を
指します。

つまり、自分の体験かそれ以外から得られた
情報かという違いです。

だから、注意しなければならないのは主体的に
情報を取得していると思っていても実は受動的な
情報取得になっている可能性があるということです。

例えば、ネット検索も主体的に情報取得している
ように見えますが、実際のところ、誰かが
意思を持って載せた情報を受動的に取得して
いるに過ぎません。

そう考えると意外と主体的な情報取得ができていない
と思いませんか？

でも、受動的な情報取得だと何が良くない
のでしょうか？

それは、情報に発信元の意思が入り込むことと
得られる情報の範囲が制限されることです。

つまり、受動的な情報取得をしていると他人に
思考をコントロールされたり、自分に適した
情報が欠如しやすいのです。

それではうまくいかないと思いませんか？

だから自分で取得する一次情報、つまり、
情報の事実確認(検証)が重要なのです。

嘘か真かは最終的に自分で確かめなけれぱ
判断できません。

ただし、検証するには時間や労力やお金など
リソースが必要です。

そして、リソースのある者が更に検証し続け、
それを二次情報として発信し世の中に広がって
いきます。

今リソースが少なくても事実確認をした分が
あなたの資産になります。

一次情報を握る者が影響を与えられるという
ことをよく覚えておいて情報取得の仕方を
見直してみてください。

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